Kettle Fuji
7210JP
Kettle Fuji
7210JP
モダンな佇まいが空間までも静かにデザインする。
Kettle Fuji
ケトル藤
11,000円(税込)
温故知新。
モダンな暮らしにふさわしいジャパニーズ・トラディショナルスタイル。
“上手”の持ち手で、所作までも美しく。
商品TOP
仕様と販売部品
よくある質問
電気ケトルにジャパニーズ・トラディショナルスタイルを。
和食の食卓に寄り添うデザイン。木目調ディテールのパーツを配したジャパニーズモダンを感じる佇まい。
日本のミッドセンチュリー時代の丸みを帯びたフォルムは、どこか懐かしい繊細な表情です。
日本の伝統的な食器「土瓶」のように、本体上部に取っ手を配置させる“上手(うわで)”のハンドルデザインには、籐を模したアクセントを。
本体は熟練した技術と手間をかけた美しい光沢を放つ鏡面に仕上げました。
ツマミ部分
スイッチ部分
注ぎ口
ストレスフリーなフタの開閉“ソフトオープン構造”
フタのふちをシリコンにし、軽い力で開け閉めができるストレスフリー構造です。
※本体間口サイズ→75mm
湯沸しの早さと、自然保温力の高さ
ステンレス製の本体のため、湯を沸かした時のプラスチックの臭いが気になりません。また、自然保温力が高く沸騰してから1時間後でも約70℃までしか下がりません。さらに、カップ1杯なら約1分ですぐに沸きます。
●カップ1杯(130ml)湯沸かし→1分7秒
●沸騰してから1時間後の温度→69.0℃
※条件:室温20℃、水温16℃
『オートオフ機能』と『空焚き防止機能』搭載の安心設計
スイッチを入れ、沸騰したら自動的に電源が切れる安全設計。だから、お湯を沸かす間、見張っている必要はありません。また、水が入っていない状態でスイッチを入れても自動で電源がオフになる空焚き防止機能つきです。
注ぎは心地よく、座りは安定感
ハンドル上部にある2か所の突起に指をひっかけ、グリップ感の良いアーチハンドルです。また、底にある突起は、たっぷり入った状態でも手を添えて安定して注ぐことができます。
底部の突起は置いたときの安定感と、
注ぎの際は手が添えやすい。
Russell Hobbs Kettle Fuji開発秘話
日本料理の空間に寄り添える電気ケトル
製作秘話
Russll Hobbs(ラッセルホブス)と言えばCafé Ketlle(カフェケトル)と発売当時から今も愛されている電気ケトルを制作した大石アンドアソシエイツの新商品ケトル”藤”へのこだわり

大石アンドアソシエイツが手掛けたコーヒーのためにつくられたカフェケトルシリーズは、機能面、デザイン面で現在でも好評いただいておりますが、日本で昔から親しまれているお茶文化から緑茶・中国茶・ほうじ茶などにもフィットする電気ケトル開発を着手することにしました。

また、2013年にはユネスコ無形文化遺産に登録された日本料理は国内外問わず注目をされています。食材本来の味わいを活かし、季節を大切にする日本の風土と社会で発展してきた日本料理の空間に寄り添える電気ケトルを。という発想を原点にデザインされた電気ケトルです。
特徴
1デザインコンセプト
ハンドルには籐をイメージした持ち手のアクセント、また木の温かみが感じられる蓋の取っ手とスイッチ。

和やモダンな空間・インテリアにも馴染むような日本らしさを感じられるデザインです。
2“機能とデザインを兼ね備える“為の拘り
カフェケトルの長い注ぎ口とはことなり、本体上部に設置された注ぎ口。
先端の形により液だれしにくい形状を作るため試作を重ねて完成しました。
3ハンドルへの拘り
和のイメージから考案された“籐”を参考にした持ち手本体のアクセントに。
本体上部にはハンドルの金具が見えないように配慮したデザインです。
また持ち手部分にも突起をつけ、使う際に自然と持つ場所が安定するように設計されています。
4カフェケトルから引き継いだ拘り
力の弱い方でも手を添えて支えられるように作られた突起。
前回のカフェケトルからお客様よりご好評頂き”ケトル藤” にも採用されました。

またラッセルホブス電気ケトルはお湯がプラスチックには触れない為、プラスチック臭がしません。
磨きにもこだわり、鏡のようにピカピカに磨きあげています。

製品仕様

廃番しました

ケトル藤 7210JP

品名 ケトル藤
型番 7210JP
本体価格 11,000円(税込)
電源 100V 50/60Hz
消費電力 1250W
サイズ W21.0×D15.0×H27.0cm(本体サイズ)
重量 830g
コードの長さ 1.3m
材質 ステンレス、ポリプロピレン、シリコン
最大内容量 1.0L
生産国 中国
関連する部品と消耗品の取り扱い
ケトル藤用蓋
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