『世界にも通用する、プロ級の抽出力』
日々の活動で世界中のコーヒーに触れ、知識は業界でもトップクラスのスペシャリスト。
そんなプロフェッショナルに、今回はヨーロピアンコーヒーブリューイングセンター(ECBC*)認証取得の抽出技術を搭載した〈アテンティブコーヒーバー〉を実際に試していただきました。
*ECBCとはノルウェーコーヒー協会によって設立された‘‘ヨーロピアンコーヒーブリューイングセンター”の略で、抽出器具の性能を測定する非営利団体です。
アテンティブコーヒーバー(8000JP) | Russell Hobbs – ラッセルホブス –
阪本義治氏
バリスタトレーナーとして、「ジャパン バリスタ チャンピオンシップ (JBC)」のチャンピオンをはじめ、世界大会である「ワールドバリスタ チャンピオンシップ(WBC)」、「ワールドブリューワーズカップ(WBrC)」などでチャンピオンバリスタを輩出するなどの輝かしい実績を持つ。自身が代表取締役を務める、株式会社アクトコーヒープランニングでは、バリスタの育成をはじめとした、カフェやプロダクト開発のコンサルティング、世界中でセミナーや講演活動を行うなど、コーヒーのプロフェッショナルとして活躍している。

今回の取材のために、世界最高峰のコーヒー豆、「パナマ ジャンソン ゲイシャ」をご用意いただきました。ベスト・オブ・パナマというパナマで毎年開催されるスペシャルティコーヒーの品評会兼オークションで、2024年に使用された大変貴重なコーヒー豆とのことです。

高温抽出、それは美味しいコーヒーを飲むための必要条件
いい匂いがします。お~、かなり高温に抽出されていますね。高温抽出によって、素材の成分をしっかり出すことができるので、コーヒーの味が強くでています。抽出時の温度が低いと、コーヒーの味を引き出すことができず、味のコントロールを思い通りにできないんです。今回のコーヒー豆の味を、家庭用の機械で引き出すことは厳しいんじゃないかなって思っていたんです。でも、ばっちりマッチしています。トップスペシャルティコーヒーもしっかり抽出できていますね。夏にアイスコーヒーを作るのにも最高じゃないですか。

コーヒーの楽しみ方の幅を広げる、濃度調節機能
通常のコーヒーより、濃いめに抽出できる「ストロング機能」、少量で濃縮したコーヒーを楽しめる「コンセントレートショット」などの抽出方法もあるのですね。コンセントレートショット、うん、美味しい。濃縮感がすごいです。豆の種類によって、色々楽しめそうですね。

ミルクを入れて、上質なカフェオレに
ミルクフォーマーまで内蔵されているのですね。おお、すごい。ボタンを押すだけで、簡単にフォームミルクができますね。うん、美味しい。ミルクも攪拌されて甘みがちゃんと引き立っています。コーヒーを高温抽出できるので、冷たいミルクをそのまま入れるくらいがカフェオレの温度としてはちょうどいいと思います。

株式会社アクトコーヒープランニング
Instagram:@yoshiharu_sakamoto

世界中のコーヒーを知る、阪本義治氏から高く評価されたプロ級の抽出力。この一台で、上質なコーヒータイムを実現することができます。「本格的なコーヒーの味を求める皆様へ、ご自宅をおうちカフェに変身させてみませんか?」
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